吉岡徳仁とヤマギワによるファースト・コラボレーション「ToFU」は、2000年に発表されて以来、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のコレクションやWALLPAPER DESIGNAWARDS 2010に選定されるなどその評価は高まるばかり。

「ToFU LED」は、2000年当時、ハロゲンランプでは実現できなかった「灯具をすべてアクリルに埋込む」という吉岡徳仁の初期イメージをLEDの採用で見事に実現。

光そのものをデザインした「ToFU」の持つプリミティブな世界観がより発展されました。

●ランプ:LED 2W ●寸法:高・295 巾・295 奥・70mm 質量・7.3kg●材質・仕上:アルミアルマイトヘアライン仕上 アクリル一部サンドブラスト仕上●デザイナー:吉岡 徳仁中間スイッチ付ACアダプター付・商品画像はイメージです。

デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。

・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。

光が形作る立方体透明度が高いアクリルキューブに、灯具が埋め込まれたプリミティブなテーブルランプ、TōFU。

アクリルの性質と光の分散を利用することで断面のみを発光させ、あたかも暗闇の中に突如として光の多面体が現れるようなデザインを実現しています。

TōFU は、日本料理が持つシンプルな完成形と、その裏側にある研ぎ澄まされた手技にインスピレーションを受けデザインされており、最低限の要素のみで構成されたフォルムは禅の思想をも連想させるものです。

その普遍的なフォルムは日本以外での評価も高く、2005年にはニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに加えられています。

TōFUは発表された2000年当初、光源にハロゲンランプを採用していたため「灯具をすべてアクリルに埋込む」という設計 思想を形にできませんでした。

その後、LEDモジュールの実用化により、完全な光の立方体というイメージが実現。

現行モデ ルでは光そのものをデザインした TōFUのプリミティブな世界観をより明確な形で再現しています。

吉岡徳仁/TokujinYoshioka吉岡 徳仁は1967年、日本生まれのデザイナーです。

倉俣史朗、三宅一生のもとで学び、2000年吉岡徳仁デザイン事務所を 設立。

建築、デザインから現代美術の領域まで幅広く活動し、IseyMiyake、Cartier、LouisVuiton、Hermesなど数多く のグローバル企業とのコラボレーションを行なっています。

自然をテーマにした詩的な作風で知られ、YAMAGIWAで発表さ れた名作照明、TearDropやTōFUを始めとした光など非物質的な要素を形にする独自の表現は世界各国で評価され、Design MiamiのDesigneroftheYearを始め国際的なアワードを数々受賞しています。

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ショップ ヤマギワ (yamagiwa )
税込価格 242,000円